リビングで使用しているVAIO type X Living。
最終モデルのVGX-XL1Sを2007年にVAIOオーナーメードモデルで購入しました。
■公式サイト:http://www.vaio.sony.co.jp/Products/XL3/
それなりのスペックということもあり、今でもリビングで愛用しています。

現在はWindows10 64bitをクリーンインストールし、メモリは8GBまで拡張。
不足しているドライバーはWindows Vistaの物が使用できました。
HDDは何度か交換しておりOS用にSSD、HDDは8TB×2個の16TBで運用。
GPUは故障したので何度か換装し、現在はNVIDIA GeForce GT 1030を搭載しています。
残るところはCPUということで、Core 2 Duo E6400をクアッドコアであるCore 2 Quad Q6600に換装しました。
まず全体のカバーを開けます。

左下の黒いカバーを外すと大きなヒートシンクが現れます。
CPUを取り出します。

新しいCPUを取り付けます。(肝心なCore 2 Quad Q6600の写真を撮り忘れ)

取り外したCore 2 Duo E6400。

本機の場合、普通にCPUを変えただけでは以下の問題が発生します。
・起動時にBIOSの手前で止まってしまい、正常動作には2度起動する必要がある。
・スリープ運用ができない。(スリープするとシャットダウン動作になる。)
私の用途では録画PCとして活用しているので、私の環境ではスリープ運用が必須です。
そこでクアッドコアに対応するBIOSの書き換えにチャレンジしました。
参考にしたのは以下のサイトです。
https://sites.google.com/site/vaioxlgroup/hardware-upgrades/processor-cpu
※2024年1月17日の時点でリンク切れ
USBメモリにBIOSを入れてUSBから起動。
私の環境は海外モデルのXL3になるようなので【5】を選択。
最後に注意書きを読み【Y】キーを押す。

BIOSを書き換えていきます。

成功するとVAIOの表示が変わります。
(この画面はシンプルに純正のVAIO表示のみで良かったと思いますが…)

換装後のスペック
.png)
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| モデル |
VGX-XL1S改 |
| BIOS |
VGX-XL3改(海外モデル) |
| OS |
Windows 10 Pro(64bit) 正規版 |
| プロセッサー |
インテル Core 2 Quad プロセッサー Q6600 |
| 動作周波数 |
2.40 GHz |
| 2次キャッシュメモリー |
8MB(CPU内蔵) |
| システムバス |
1066MHz |
| チップセット |
インテル P965 Express チップセット |
| メインメモリ |
8GB(2GB×4) |
拡張
メモリースロット(空き) |
DIMMスロット(240ピン)×4(0) |
| モデル |
VGX-XL1S改 |
グラフィック
アクセラレーター |
NVIDIA GeForce GT 1030 |
利用可能な 全グラフィックス メモリー |
最大2GB |
表示モード (HDMI接続時) |
対応解像度:約1677万色 (3840x2160、2560x1440、1920x1080、1366x768、 1280x7201024×768、800×600、720x480) |
| モデル |
VGX-XL1S改 |
| ストレージ |
SSD:約240GB(Serial ATA)
ハードディスク:約16TB(8TB×2)(Serial ATA) |
| BD/DVD/CDドライブ |
ブルーレイディスクドライブ
| 書きこみ: |
BD-RE:約1倍速(2層)、約1倍速(1層)、
BD-R:約1倍速(2層)、約1倍速(1層)
DVD+R:約2.4倍速(2層)、約8倍速(1層)、
DVD+RW:約4倍速、
DVD-R:約2倍速(2層)、約8倍速(1層)、
DVD-RW:約4倍速、DVD-RAM:約5倍速
CD-R:約8倍速、CD-RW:約8倍速 |
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| 読みだし: |
BD:約1.6倍速(BD-ROMの場合)、
DVD:約8倍速(DVD-ROMの場合)、
CD:約24倍速(CD-ROMの場合) |
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| モデル |
VGX-XL1S改 |
地上・BS・110度CS
デジタルチューナーの主な仕様 |
●地上・BS・110度CSデジタルテレビ
放送受信機能
●録画モード:
BS・110度CSデジタル放送(約24Mbps)約5分/1GB
地上デジタル放送(約17Mbps)約8分/1GB
●同時録画可能番組数 BS・110度CSデジタル放送:2番組
地上デジタル放送:2番組 |
| モデル |
VGX-XL1S改 |
| 前面 |
- USB(Hi-Speed USB <USB2.0>)×2
- i.LINK端子 S400(4ピン)×1
- ビデオ入力(ビデオ×1、Sビデオ×1)
- オーディオ入力(ステレオ、ピンジャック×1<ビデオ入力用>)
- ヘッドホン出力(ステレオ、標準ジャック×1)
- マイク入力(ステレオ、ミニジャック×1)
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| 背面 |
- USB(Hi-Speed USB <USB2.0>)×2
- i.LINK端子 S400(6ピン)×2
- ネットワーク(LAN)コネクター(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)×1
- モデム用モジュラージャック(LINE×1 最大56kbps{F008}<V.92およびV.90対応>/最大33.6kbps<V.34>)/最大14.4kbps<FAX時>)
- デジタル出力(HDMI出力<HDCP対応 >x1)
- ディスプレイ出力(D端子<D4>出力x1)
- ビデオ入力(ビデオ×1、Sビデオ×1)
- オーディオ入力(ステレオ、 ピンジャック×1<ビデオ入力用>/ステレオ、 ピンジャック×1<PCオーディオ用>)
- オーディオ出力(ステレオ、 ピンジャック×1<PCオーディオ用>)
- デジタルオーディオ入力(角型光ジャック×1)
- デジタルオーディオ出力(角型光ジャック×1、同軸×1)
- アンテナ入力(地上デジタル<F型コネクター>×1/ BS・110度CSデジタル<F型コネクター>×1)
- その他(ワイヤレスLAN用アンテナジャック×1)
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メモリー
スティックスロット |
メモリースティック(標準/Duoサイズ対応、メモリースティック PRO対応、 高速データ転送対応、マジックゲート対応)×1 |
| その他対応メモリーカードスロット |
SDメモリーカード/マルチメディアカード(MMC)×1 スマートメディア/xD‐ピクチャーカード×1 コンパクトフラッシュ×1 |
| 拡張スロット(空きスロット数) |
PCI×2(1)、PCI Expressx16x1(0) |
| 拡張ベイ(空きベイ数) |
3.5インチ(ハードディスク用)×3(0) |
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以下メモ。
地デジチューナーは元々あるのですが、ソフトがWindows10に対応しておらず、アナログチューナーと一緒に取り外し別のチューナーを装着。
問題は1つしかないPCI ExpressをGPUで使用してしまっているので、PCIを強引にPCI Express x1に変換しています。

PCIの133MB/sに対してPCI Express x1は250MB/s、転送速度が不安でしたが地デジ:16.8Mbps×2+BS:24Mbps×2=81.6Mbps、最大転送速度10.2MB/s程度なので今のところ問題は出ていません。
さいごに。
2022年に立ち上げたブログですが、どうしてもやりたいことがあり2023年は1年放置になってしまいました。
このCPU換装も一昨年実施したので、1年以上経過してしまいました。
当面は過去のデスクトップVAIOのグレードアップを中心に投稿していこうと考えていますので、引き続きよろしくお願いします。
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